エクセル 圧縮ファイルにパスワードを設定する方法

エクセルにパスワードを設定

圧縮ファイルにパスワードをかける方法

Windows7や10、iMacやMacbookなどを使用している中で、『圧縮したファイルに対してパスワードを掛けたい』というシーンは結構あるのではないでしょうか?
特にビジネスシーンにおいては、そのままメールに添付して送付などはもってのほかですからね。セキュリティを高めるために、パスワード設定は必須と言えるでしょう。
そこで今回はWindowsとMacOSそれぞれで、圧縮ファイルにパスワードをかける方法をご紹介いたします。

Windows7・10の場合

Windowsの場合には、デフォルトでは圧縮ファイルに対してパスワード設定の機能は搭載されていません。そのためフリーソフトなど圧縮ファイルに対してパスワード設定が可能なアプリケーションをインストールする必要があります。
おすすめは「Lhaplus(らぷらす)」です。
フリーソフトなので無料でインストール&使用できるということと、非常に多くのユーザーが何年も前から定番ソフトとして使用しているという点がポイントです。
こちらからダウンロードが可能です!
ダウンロードとインストールが完了したら、実際に圧縮ファイルにパスワードを設定する手順となります。

パスワード設定手順(Windows7・10)
  1. 圧縮したいファイルを右クリック
  2. メニューから『圧縮』>『.zip(pass)』を選択
  3. 「○○○(ファイル名)に設定するパスワードを入力してください」と表示されたら、設定したいパスワードを入力
  4. パスワード設定済みで圧縮されたファイルがデスクトップに保存される

※もしも手順2で『.zip(pass)』が表示されない場合には、Lhaplusの設定にある『圧縮のサブメニュー項目』で『.zip(pass)』にチェックが付いていない可能性がありますので、設定を確認しましょう。

MacOSの場合

MacOSの場合には、デフォルト機能として圧縮ファイルへのパスワード設定が可能です。ターミナルというアプリケーションを使用するだけなので非常に簡単で便利となります。

パスワード設定手順(MacOS)圧縮とパスワード設定を同時にする場合
  1. ターミナルを起動する
  2. ターミナル内で『zip -er 作成先ファイルパス.zip 作成元フォルダパス』と入力し、Enter
    例)作成先ファイルパス→/Users/a/Desktop/test.zip 作成元ファイルパス→/Users/a/Desktop/test.xlsxの場合
    『zip -er /Users/a/Desktop/test.zip /Users/a/Desktop/test.xlsx』
    パスワード設定その1
  3. パスワードの入力を求められるので、設定したいパスワードを入力しEnter
    パスワード設定その2
  4. 再度パスワードの入力を求められるので、設定したいパスワードを入力しEnter
  5. 圧縮ファイルへのパスワード設定が正常にされているか確認する
    パスワード設定その3
パスワード設定手順(MacOS)圧縮済みファイルにパスワード設定をする場合
  1. 事前に対象ファイルを圧縮しておく
  2. ターミナルを起動する
  3. ターミナル内で『zipcloak』と入力し、スペースを入れたあと、対象ファイルをターミナルにドラッグ&ドロップする
  4. パスワードの入力を求められるので、設定したいパスワードを入力しEnter
  5. 再度パスワードの入力を求められるので、設定したいパスワードを入力しEnter
  6. 圧縮ファイルへのパスワード設定が正常にされているか確認する

『zipcloak』と入力した際に、スペースを入れないままファイルをターミナルにドラッグ&ドロップしたことでエラーになることがよくありますので、注意しましょう。
また、『zipcloak warning: Local Entry CRC does not match』というエラー表示が出る場合があります。これはターミナル経由ではない方法で圧縮した場合に出るエラーですので、ターミナル経由での圧縮にすることで回避可能です。

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