行と列が混乱した時、一度覚えたら絶対に忘れない方法

社会人になって会議などに参加していると、時々、堂々と「行(ぎょう)」と「列(れつ)」を間違って言っている人を見かけます。
まぁ、その場で伝われば細かいことはどうでも良いのかもしれませんが、確り覚えている人からすると「間違ってるし。。。」と言った風に思われてしまうかもしれません。
私も行と列を間違えて発言してしまっている人を見かけると、ついつい「絶対忘れない行と列の覚え方、教えてあげようか?」と声をかけてしまいます。
覚え方は簡単で、
サムネイル画像にもあるように漢字の行と列に付いている二重線が縦横どちらに向いているかを見れば一目瞭然です。
行は二重線が「二」となっているので横に向かうときに使う。
列は二重線が「リ」となっているので縦方向に向かう時に使う。
です。
これさえ覚えておけばテンパった時にも大丈夫です。

ちなみに私も社会人になって10年以上行と列を混同していましたが、これを知ってから二度と忘れなくなりました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です