笑う猫_完成

Photoshopで猫を笑わせてみた。

Photoshopでブログ記事のサムネイル画像を自由に作れるようになりたく、独習を始めたので自分用にメモを残しておきます。

猫の写真を笑わせてみました。

今回は、猫の写真を人間のように笑わせてみたいと思います。

素材1

  1. 写真を開いたらレイヤーの複製をする。
  2. 投げ縄ツールを選択し、上部のメニューから「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「境界をぼかす」を選択。(ぼかしを50%に設定)
  3. 複製されたレイヤーの猫の目の部分を「投げ縄ツール」で選択する。
  4. 上のメニューの「編集」→「パペットワープ」を選択。
  5. 目のラインに合わせてピンを複数打ち、目の形を笑っているように変形させる。
  6. 投げ縄ツールを選択し、上部のメニューから「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「境界をぼかす」を選択。(ぼかしを100%に設定)
  7. 口とあご周りを「投げ縄ツール」で選択する。
  8. 上のメニューの「編集」→「パペットワープ」を選択。
  9. 笑っているように見せるため、口角を上げてゆく。

完成!

笑う猫_完成
最初、目がぱっちり開いている猫の写真で加工してみましたが、眼球が変な感じになってしまい、目を上手く笑わせることが出来ませんでした。目を瞑っている猫の写真の場合、割と簡単に加工することが出来ました。まじまじとみられると不自然な部分がたくさんありますが、ブログの挿絵に使う程度ならこれで十分かと思います。

元ネタはこちら

step4-13を参考に作りました。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/gbn03-cat-puppet-warp.html?playlist=/jp/ja/ccx/v1/collection/product/photoshop/topics/j-project/collection.ccx.js?ref=helpx.adobe.com

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