テクアカ体験記10

テックアカデミー(TechAcademy)体験記 10日目



こんにちは「しんく」です。
TechAcademyでの勉強、10日目に入りましたので引き続き今日の勉強レポートを記載したいと思います。

学んだ内容はこちら

Lesson6のMysqlの勉強が終わりました。

mysqlからデータベースに接続する方法。

データベースの作成。
テーブルの作成。
テーブルのデータに対するCRUD操作=Create(作成)、Read(取得),Update(更新)、Delete(削除)

WHERE句をつけたCRUD操作

where句をつけることで、全データではなく、条件に一致したテーブル内のデータを操作する方法を学びました。
SELECT,UPDATE,DELETEなどが指定できる。
INSERTはデータの書き込みなので、条件を指定する必要が無いので、出てこない。

ORDER BY句で表示させる順番を変える

これは、データベースの中を書き換えるわけではなく、表示させる時にどのような順番にするかの操作。

集計関数でのデータ分析

COUNT関数、SUM関数、AVE関数。

テーブルの結合とグループ化

ここは正直なところついて行け無かったです。理解がぼんやりとしています。
時間にゆとりがあれば、プロゲートやドットインストールなどでmysqlの課題を深めたいのですが、時間に限りがあるのでここは我慢して次の課題に進みたいと思います。

difff(デュフフ)大活躍

課題を進める中で、自分のタイプミスによる失敗が多発しました。dotinstallの有料会員になると、自分の入力したテキストと課題のテキストを比較する機能がついてきます。テキストだけを比較するサービスは世の中にもあるはずだと思い、「html 比較」 などで検索するとdifffというサイトがヒットしました。こちらにテキストをコピペして比較すると、違っているところに色を付けて教えてくれるので、とても重宝しました。

appear.inというサービスを使ってメンターと面談を行いました。

通常、テレビ電話のサービスですとSkypeの知名度がダントツで、知っている人で、goggleハングアウトぐらいだと思いますが、テックアカデミーでは「appear.in」というサービスを使用してメンターとの面談を行います。同じURLにアクセスするだけでビデオチャットが始められる利点があるようですので、こちらはこちらで使いこなして別の記事で紹介したいと思います。

残り32日。僕は自在にWebアプリケーションを作れる人になるのでしょうか。

テックアカデミー
テックアカデミーを始めてあっという間に32日が経過しました。残すところあと24日なのですが、このタイミングで始めてメンターとの面談がありました。
実は、テックアカデミーの場合、受講期間の開始と共にメンターとの週2回のビデオチャットでの面談が実施されるはずだったのですが、私の場合、運営側の手違いがあったようで、一月経過してようやく面談が行われました。
結構、課題も進んでいるのに、基本的な使い方などの説明もあり、ちょっと笑ってしまいました。そのお詫びと言うことで、終了期間を少し伸ばしてもらえましたので、私としてはかえってラッキーだったかもしれません。
それはさておき、メンターとの面談の感想ですが、「やっぱり人間は良い。」ということです。プログラミングの勉強を自習していると、しょっちゅうハマってしまうことがあり一人で解決策を考えている時間は本当に孤独です。そんな中「メンターに相談できるかも」という思いは随分と心強いです。
チャットでも質問できるのですが、ある程度人間関係ができている人に対して質問できるというのはとてもよいシステムだと感じました。
週二回なんてあっという間なので、「次回までにちゃんと進めなきゃ」という強制力も効果的だと感じています。


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